マーケティングは使ってはじめて生きるものです。
マーケティングには6人のなかまがいます。
ももたろうとイヌとサルとキジのように…
チーム「マーケティング」ですね。
マーケティングをみなさんに「わかって」「つかって」もらうためには
横の広がりを知っておいて欲しいと思います。
ドラッカーさんは、マネジメントの生みの親です。
ドラッカーさんは、そうは言ってもマネジメントといいながら、マーケティングを説明したり、イノベーションを追求したり…
ほかにもリーダーシップの本を読んでいくとマネジメントに通じていたり、マーケティングになっていたり。
企業文化についても…
ホスピタリティについても…
ブランドについてもです。
マーケティングは横に広がりがあります。
マーケティングって「マーケティング〇〇」という本だけではわかりにくいものですね。
あまりに学問が複雑にあちこち広がってしまってから…
しかし、どの窓からのぞいても「素晴らしい景色」が見える「所」があります。
これをバラバラにしたままでは、かえって混乱すると思いました。
そしてコンサルタントや学者の中には、「〇〇の▽▽専門」と…。
なにかと細分化して専門にして深く、深く掘り下げたりしています。
これは、学問をするためならわかるのですが…
わかって、使う側には…
野球のバッターでいえば、「外角低めのスライダーの打ち方」と言っているようなもんで…。
よって私は、マーケティングを「横のつながり」として7つの顔を持つと説明しています。
すべてつながっているのですね。
それぞれの「窓」から見た「景色」として…
マーケティングの友だちは、マーケティングを入れて、全部で7人です。
…(身体)、(野球でいえばチーム)
…(腕)、(四番バッター)
…(姿・スタイル)、(チームの旗)
…(脚・歩き方)、(チームカラー)
…(心臓・心)、(チームの精神・心いき)
…(目と口)、(コーチ)
…(頭・頭脳)、(監督さん)
この7人のチームでマーケティングをします。